大坂洋豊
班長
工学部3年
宮城県

語る人大坂洋豊

楽しかったことは?

班長として班メンバーと関わりながら、班企画を作成することがとても楽しかったです。

統括(企画の偉い人)などと連携を取りながら、 班長はミーティングの進行や班メンバーのサポートをして、企画を成功に導きます。

その過程で、班メンバーそれぞれとの仲を深めることができ、メンバーが楽しく活動できる環境を考えて運営を工夫するのも楽しかったです。

そのような苦労を積み重ねて迎えた企画当日は、形容し難い充足感に満たされます!

班長やっててよかった!と心の底から思いました。

班長は自分の班の企画では全体を見渡すお助け係のようなものになることが多いです!この写真は自分の班で手がけた初企画の風景でとても良いものになりました!

班長は自分の班の企画では全体を見渡すお助け係のようなものになることが多いです!この写真は自分の班で手がけた初企画の風景でとても良いものになりました!

成長できたことは?

班長の大切な役割の一つに、班のやるべき作業を管理して、適切に班員に割り振るというものがあります。

班メンバーの忙しさやモチベーションなどを考慮して、丁寧に手順や期限を説明し、取り組みやすい環境を作ります。

班長を務めていた半年間を通して、このマネジメントスキルが非常に磨かれたと実感しています。

時間のマネジメントも同様です。

与えられた時間の中でミーティングを終了させるということも非常に重要で、予期せぬ事態による延長や手持ち無沙汰になったときの対応など、時間の使い方が上達したと感じています。

班長の醍醐味とは?

ここまでで、班長って大変な仕事ばかりという印象を与えてしまったかもしれません。

安心してください。班長だけの特権があります。

それは、班会の企画です!

班会の企画や運営を班メンバーに任せている班もありますが、僕は大好きな班メンバーと遊ぶ計画を立てるのが楽しかったので、毎回自分で企画していました。

ご飯に行ったり、ボウリングに行ったり、水族館に行ったり、旅行にいくこともありました。

班は半年間で変わってしまいますが、班長の運営次第では、その先もずっと関係が続くことも多いです!

ずっと大事にしたいと思えるコミュニティを作ることができるのも、班長の醍醐味の一つだと思います!

班が解散してから半年後にもかかわらず三重県に1泊2日の旅行に行きました!夫婦岩を背景にとった写真です。絶妙に曇っていましたがみんなで見入ってました笑

班が解散してから半年後にもかかわらず三重県に1泊2日の旅行に行きました!夫婦岩を背景にとった写真です。絶妙に曇っていましたがみんなで見入ってました笑

新入生のみなさんへ

班長は団体の中で一番やりがいがあり、楽しい役職だと思います。

本当に楽しいです。

初めは、友達がほしい、何かに打ち込みたいなど、そんな軽い気持ちで良いと思います。

そうやって活動していく中で、少しでも団体のことを好きになってくれたなら、あなたにとって班長は最高の役職になると思います!

FairWindで共に活動できることを楽しみにしています!