水谷凜都
班長
理科二類2年
秋田県

語る人水谷凜都

班長になってよかったことは?

マネジメントスキルが上がったことです。

例えば時間のマネジメント。

ミーティングで何を何分やるのかを決めるだけでなく、実際にミーティングで作業の進捗に応じて時間を変更するなど臨機応変な対応ができるようになりました。

また、企画までの数ヶ月単位でのスケジュールにおいて、何をいつまでにやればよいか、進捗に遅れはないかなどを細かくチェックするのも班長の大事なお仕事です。

さらに、班を運営していくのもマネジメントの一種です。

特定の人に仕事が集中しすぎていないかなど真面目な話から、より班での活動を楽しんでもらうために班会を企画するなどお楽しみ的な話まで、色々な面から班運営について考えていきます。

何かを管理する能力が培われたというのは、今後色々な場面で役立つので非常に嬉しいことですね。

みんな班長やりましょう。

楽しかったことは?

Zoomで夜遅くまで色々な人とお喋りしたことです。

各班ごとに班室と呼ばれるZoom部屋が存在するのですが、一言「開けます」とアナウンスすればどんな時間でも基本誰かしら人がZoomに集まってきます。

コロナによる制限が緩和され復活してきた対面活動も当然楽しいですが、夜に気軽にお喋りできるのはオンラインの特権です。

夜に他愛もない話をするのがこんなに楽しいことだとは、FairWindに入るまでは思いもしませんでした。

班長たるもの班員に無様な姿は見せられないと率先して班室を開け、周りがバタバタと寝落ちしていく中、誰よりも長く生き残っていました。

夜更かしが得意なそこの君、ぜひ僕と勝負しましょう。

新入生のみなさんへ

我々FairWindだけでなく他のどのサークルも宣伝している新歓期、新入生のみなさんは一体どれに入ればいいのか迷っている人もいるかもしれません。

その上で、FairWindの特筆すべき点を挙げるとすれば、非常に深い繋がりのコミュニティが作れることでしょう。

定期的にミーティングをし、同じものを作成し、ご飯や旅行などにも行く。親密にならないはずがありません。

実際に解散した後もつながりが残っている班は枚挙に暇がありません。

薄い人間関係ばかりになりがちな大学生活において、実家のような安心感のある居場所を提供してくれる、そんなFairWindで皆さんも活動してみませんか?

対面ミーティングの後に班でご飯に行った後の写真です。予定合わない人は無理せずに、と伝えていたのに計16人も集まった会になって、班員の愛を感じました!

対面ミーティングの後に班でご飯に行った後の写真です。予定合わない人は無理せずに、と伝えていたのに計16人も集まった会になって、班員の愛を感じました!