FairWind
コン担:甚野航希
コン担 文科三類2年 東京都

語る人 甚野航希

コン担ってなに?

コン担とは、「コンテンツ担当」の略。

企画作成にあたっては、プレゼンテーションワークショップといった各コンテンツの責任者=コン担を決め、それぞれのコン担が中心となって企画内容を練っていきます。

生徒の皆さんと直接関わる機会は企画当日のコンテンツ中だけ。そのため、コンテンツの質は企画の成功度合いに直結します。

こう見ると、コン担は責任が重く見えるかもしれません。

でも、時間をかけて作り上げたコンテンツで、当日良い反応をいただけたときの喜びはひとしおです!

コン担のやりがい

コンテンツは企画ごとにオーダーメイドで作成しています。そのため、企画の目的を達成するために、先例にとらわれすぎず柔軟な発想を出すのも大事になってきます。

私がコン担を務めたある企画のワークショップは、先生方のご要望を踏まえて、「過度な東大の神格化」を解消できるような内容にしたいというところから出発しました。

そこで私は、生徒の皆さんに現時点でも東大入試が解けたという経験を得ていただければ最善だと考え、ちょうどその学校が位置する地方が取り上げられた日本地理の問題を思い出したので、その問題に大学生と一緒に班で取り組んでみることをメインに据えたコンテンツ案を提示しました。

実際に入試の過去問を解いてみるというワークショップはこれまでほぼなかったので、この案は新たな挑戦でした。

その分通常のコンテンツ作成よりもかなり議論を交わしたのですが、最終的にはこの案をブラッシュアップする形でコンテンツが完成。まさにオーダーメイドの、自分がコン担であったからこそ実現できたコンテンツとなりました。

とはいえ、うまくいくかは当日まで少し不安だったのですが、始まってみると概ね順調に進み、企画後のアンケートでは「思っていたより東大に手が届きそうだと知ることができた」という旨の声もたくさんいただくことができました。

短い時間の中でできるだけたくさんのものを生徒の皆さんに持ち帰ってもらいたい、ということを第一に2ヶ月ほど作成を進めてきたので、それが上手くいったことはすごく嬉しかったですし、企画を行った学校は個人的にも思い入れのある学校になりました。

ワークショップの流れや進め方をまとめた資料
ワークショップの流れや進め方をまとめた資料

新入生のみなさんへ

ゼロから企画を作るなんて、自分には無理かも…

そう思った人もいると思います。私も最初はそうでした。

ですが、FairWindには頼れる仲間がいます。

上に挙げたワークショップも、自分ひとりでは絶対に仕上げることはできませんでした。

先輩方や同期の手助けや意見、励ましがあったからこそ、当初の案より何倍も質の高いものになったと思っています。

なので、心配する必要はありません。困ったときにはいつでも手を差し伸べてくれて、ミーティングで議論した後は一緒に夜ご飯を食べに行ける、そんな人たちの集まりがFairWindだからです。

それから、FairWindは首都圏出身の皆さんも活躍できるサークルです。「自分は地方出身じゃないから」とためらう必要も全くありません。

私も東京都出身なのですが、首都圏の事情を知っているからこそ貢献できることもたくさんあります。それに、大学生活の面でも、FairWind以上に様々な地方出身の人と仲良くなれる場所はないと思います!

きっかけは何だって大丈夫。

私も、当初は「首都圏以外の実情に触れておきたい」「大学のコミュニティが欲しい」というような思いが強かったと思います。

FairWindに少しでも興味がある人なら誰でも受け入れてくれる、そして居場所を見つけられる。そんな環境がここにはあります。

大学生活のはじめの一歩、私たちと一緒に新しい世界に飛び込んでみませんか?

企画終了後に撮った集合写真
企画終了後に撮った集合写真