あなたの経験が、
全国の後輩の力に。
東大には、地方出身の学生が少ない。
なぜなのでしょうか。
地方には東大に受かるだけの能力がある高校生が少ない?
私たちは、そうは思いません。
地方の高校生には自分の力では乗り越え難い「壁」があり、それが進路の選択肢を狭めているのだと考えます。
東大に合格するまでのあなたの経験は、そうした地方の高校生の力になります。
地方出身でも関東圏出身でも、大丈夫。
ぜひ、追い風(FairWind)を吹かせましょう。
FairWindの活動
これらの活動のために週1回ミーティングを行っています!
毎週金曜日 18:45〜20:55
- 18:45〜19:45 担当の時間(ミーティングを行わない担当もあります)
- 19:45〜19:55 全体連絡
- 19:55〜20:55 班の時間
メンバーの声

コン担 塩入太貴
コン担をやっていてやりがいを感じるのは、高校生の楽しむ姿を見ることができるときです。私は、特定のテーマに焦点を当てて東大生にインタビューしてみよう!というワークショップを企画したのですが、高校生から「一番濃密な時間だった」「心底参加してよかったと思う」などの言葉をいただいた時にはえもいわれぬ感動を覚えました。

コン担 甚野航希
コン担とは、「コンテンツ担当」の略。企画作成にあたっては、プレゼンテーションやワークショップといった各コンテンツの責任者=コン担を決め、それぞれのコン担が中心となって企画内容を練っていきます。

担当長 鈴木智大
FairWindには、「企画」を作る単位である班と、団体の運営に必要なことや企画以外の形での高校生のサポートを行う単位である担当があります。「担当」でやっていることは、どちらかというと「地方高校生に、追い風を」という理念からは想像されにくい、「裏の顔」に感じられるかもしれません。

統括 安在遥
統括とは、企画を主導する人のことです。 具体的には、高校に合った企画の方向性や内容を考え、決定する企画作成では全体を俯瞰しながら統率する当日に進行状況を確認したり、全体を取りまとめたりするという大きく3つの役割を担います。

統括 佐藤一仁
私は去年の冬に母校への企画の統括を務めました!母校の先生と連絡をとってコンセプトを考え、企画を作り上げていったわけですが、その中でも特にやりがいを感じたのは「母校に恩返しできているな〜」と感じたときです。

メンバー 岸川嵩
FairWindってどんなサークル?この質問を友人にされたとき、いつも返答に困ってしまいます。「地方と都会の教育格差是正のために、活動しているサークルだよ。(キリッ)」うーん、これだと真面目過ぎる…。間違えてはいないけど、そんなに高尚なサークルではありません。

メンバー 三田空来
最初の印象は「真面目な学生団体」仕事ができる人が大勢いる中でついていけるか不安でした。しかし徐々にFairWindが「居心地のいい居場所」になり、「大好きなコミュニティ」になっていきました。
地元の先輩を探してみよう!
あなたにも追い風を!
FairWindには全国からたくさんの先輩が集まっています。
あなたと地元が同じメンバーが見つかるかも?